親知らずの抜歯

WISDOM TOOTH

こんな症状にお悩みの方へ

上記のような症状が出ている方は抜歯の必要がございますので、速やかにご相談ください。

親知らずを抜く基準は?

親知らずは何が何でも抜かなければいけないという訳ではありません。
しかし、今は痛みを感じていなかったとしても、将来的に親知らずのその前の歯の間に細菌や歯周病菌が繁殖してしまったり、親知らずが横向きに生えている場合、他の歯を圧迫して歯並びが悪くなってしまったりと、様々な悪影響を生じる場合がございます。
そのため、現在何も症状がなかったとしても、是非度医師の診察を受け、今後の対応を考えていく必要がございます。

親知らず治療のメリット・デメリット

親知らずの抜歯が必ずしも必要でない方も、下記を参考にして治療をご検討ください。

メリット

デメリット

当院の親知らず治療の特徴

痛みの少ない治療

当院では、親知らず治療においても、痛みの少ない治療を心がけております。表面麻酔、麻酔液の温度、極細の麻酔針、注入時間をかける事により麻酔時の不快感をほぼゼロで行っておりますので、痛みに弱い方も安心して治療を受けることが出来ます。

腫れにくい治療

可能な限り短時間で治療を行うことにより、術後の腫れを最小限に抑えます。また、当院では横向きに親知らずが生えていて大学病院クラスでしか行えない抜歯も可能ですが、そのような場合はどうしても治療時間が長くなり腫れが強くなる可能性がございますので、そういった場合は術前にしっかりとご説明いたします。また必要に応じて大学病院等へご紹介させていただく場合もございます。

親知らず治療の流れ

  1. 診察にて親知らずの状態を確認する

    診察とレントゲン撮影を行い、親知らずの状態を確認し、患者様にご説明いたします。
    腫れや炎症が生じている場合は洗浄・消毒し、抗生剤を処方いたします。

  2. 抜歯
    腫れや炎症がなくなった状態で、極力痛みを抑えて麻酔を行い、抜歯いたします。治療時間は30分程度~1時間程度になります。
  3. 抜歯後の消毒と確認
    抜歯した翌日に抜歯した部位の消毒と治癒の確認をします。
  4. 抜糸
    抜歯後約1週間後に抜糸をし、治療終了です。

青葉台鎌倉歯科
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